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3月23日で閉館する福岡市民会館の施設開放DAYに行ってきた。明日が開放最終日。
大ホール小ホール、最初は国際会議場だった現練習室等が見学できて、大ホールの回り舞台や迫り上がりも体験できる豪華イベント。
回り舞台は新しい福岡市民ホールには採用されなかったらしい。
昭和30年代の建築物らしさがあちこちにある。

JUMA(atじゃぱねっと)

1階ロビー。「福岡市民のことば」が市民会館の中にもあったなんて知らなかった。知ったばかりなのにもうじき閉館解体。
文字の縁がドットのガタつきっぽいなと思ってよく見ると刺繍。周りの飾りも織物。ああ松居って博多織の会社なのか。
石碑の方の「福岡市民のことば」は
mastodon-japan.net/@juma_nik/1

閉館後「福岡市民のことば」はどうなるんだろう。新しい市民ホールに持って行くのか、行かないなら美術館か博物館に収蔵? 廃棄するのはもったいない。

同じ1階ロビーの壁画の方は移設が難しそうだし廃棄だろうか。
鳥の翼かなーと思ったら題名は「槍と大盃」。黒田節だ。

付けるところを間違えた。福岡市民会館大ホールの迫り上がり装置体験の動画。音声無し。
mastodon-japan.net/@juma_nik/1

小ホール舞台奥の注意書き。字体の古さからすると開館当初からあった可能性はある。でもそんなに頑丈?
この手の貼り紙・板は英語でどんなタグを付けるのが適当だろう? Stickerは絵入りのシールの写真を投稿している人が多い感じ。

大ホール舞台袖の操作盤にぶら下がっていた札の裏表。

「ハア ビバビバ」はドリフの「いい湯だな(ビバノン・ロック)」が元だと注釈を入れておいた方がいいのか?

大ホールの舞台の縁は金属、小ホールの舞台の縁は石(じんとぎ)。

人研ぎを多用しているのは古いビルのイメージ。

玉砂利を埋め込んでいるのも古いビルのイメージ。

「壁のタイルは有田焼です」は古いのも新しいのも福岡あるある。

階段の裏側や踊り場の壁の一部に使われているコンクリートは型枠の板の木目が反映されているタイプ。
千代町の福岡市民体育館の外側の柱や平成に建てられた住宅でも見かけたから、これも新旧の流行りは関係ないのかもしれない。

開業当初の写真を見ると、階段の手すりの下半分を覆う板は後から追加されたものだと思う。たぶん転落防止のため。
九電記念体育館の階段も形は違うけれどやっぱり隙間を埋めるものを追加していた(3、4枚目)。これは時代の変化かな。

那の津通りに面した植え込みにある石碑の詳細が不明。表側の「友愛の樹」は読める。裏側が風化して読めない。2行あって1行目は“1963”で始まっているように見える。

福岡市民会館の敷地入り口に並ぶ3つの看板。
真ん中の小さいのがたぶん一番新しい。
右の三角柱が一番目立って仕事をしていると思う。
左のは旧字体だしきっと一番古い。

左の看板の裏側には設計・建設会社の名前が書かれているんだけど、表に比べて書体が新しい。後で追加したか差し替えたかしてる?