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nilab

前々から思っていたけど…… どこかの団体が定義したものを世間一般に適用するのはアリなのかナシなのかどういうジャッジなのか。IT業界重鎮的な声の大きい人が言うことをそのまま受け入れていいのか老害扱いなのか。

「「商用利用不可のオープンソース」という記述に「商業利用できない」のであれば、オープンソースではないという突っ込みがすかさずあがり」

「Matt Asay は、かつて Canonical の COO で、現在は MongoDB の DevRel をやっている人で、オープンソース界隈のベテランと言ってよい。その彼が、Meta が公開した LLM の Llama 2 を受けて、Meta がこれを「オープンソース」と宣言しており、しかし、そのライセンスが OSI が定める「オープンソースの定義」に合致していないのを認めた上で、それにこだわるのはあんまり意味ないんじゃないと書いている」

オープンソースの定義にこだわるのはもう無意味なのか? - YAMDAS現更新履歴 yamdas.hatenablog.com/entry/20

YAMDAS現更新履歴オープンソースの定義にこだわるのはもう無意味なのか? - YAMDAS現更新履歴[2023年8月22日追記]:松尾研究室の投稿にあるように、問題のプレスリリースは修正がなされ、「オープンソース」の記述は削除されている。weblab.t.u-tokyo.ac.jp東京大学松尾研究室が大規模言語モデル(LLM)を公開というニュースが先週話題となったが、「商用利用不可のオープンソース」という記述に「商業利用できない」のであれば、オープンソースではないという突っ込みがすかさずあがり、佐渡秀治さんも「座視することが難しい」と意見表明している。ワタシもこれらの意見に賛成である(事実そうした声を受けて、ITmedia などは記事の記述を改めている)。ただ、この話題にすっぽり重なる文章を…