「みずほ銀行の唐鎌さんは、円安抑止の“処方箋”の一つとして新NISAにおいて現在の「つみたて投資枠」と「成長投資枠」に加えて、「国内投資枠」を設置することを提案しています。この「国内投資枠」に何かしらの優遇をつけることで、「将来的に家計から出てしまうであろう海外への流出を抑える効果があるのでは」と考えています。日本のNISAがお手本としたイギリスのISAでは、同じ様な内容を含む改革案の検討が進んでいるということで、今後、前例になりうるか注目されています」
止まらぬ円安のウラに新NISA?「家計の円売りが効いている」「まさに副作用」円安抑止の“処方箋”は?(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/3c486065dbf965c98432410e79cd5219ada24e43?page=2