「公認会計士・税理士の山田真哉氏は「国が今、103万円と決めているが月額にすると8万5000円ではたして生活できますか、物価が上がっていて厳しいところで、国民民主党は“30年前から『103万の壁』が変わっていないので、最低賃金の上げ幅から計算して178万円、つまり月14万8000円ぐらいが最低限の生活費だ”と提案している」と説明。また企業が、年収100万円以下の配偶者がいる場合に、月1〜2万円の配偶者手当を社員出していれば、この壁を超えてしまうことで、手当がもらえず、結果的に手取りが減ってしまう問題もあると加えた。」
ひろゆき×米山隆一 「年収の壁」撤廃の基準をどこに設定するべきか? 7.6兆円の税収減でも全員に恩恵?低所得者層に留める? https://times.abema.tv/articles/-/10151125