擬似チーズをマスカポーネと命名、って(;´∀`) 食品業界、まぎらわしくさせて誤認させるの好きだね。。。
「日本上陸は1980年代半ば。その頃、東京はイタ飯ブームに沸いていた。イタリアレストランで話題となったティラミスに目をつけたのが、日本の油脂メーカーだ。当時は高級食材だったマスカルポーネチーズの代替品として、大豆の植物性油脂から作った擬似チーズを「マスカポーネ」と命名して業務用に販売。こうしてティラミスはレストランを飛び出し、全国の洋菓子店やコンビニエンスストアへ、ブーム街道を爆進した。」
アド・スタディーズ Vol.83 2023 「食」を変えていく新視点 第7回 ブームになるスイーツ、定番になるスイーツ https://www.yhmf.jp/as/.assets/ADST83_52_Food-Views.pdf