「未払いを訴えているのは、関西にある中小規模の建設会社のA社。参加国が独自に建設するタイプAパビリオンの建設工事を海外に本社を置く外資系元請け業者Xから受注した1次下請けです」
「A社は契約金のおよそ40%と、仕様変更などでかかった追加工事費用が支払われておらず、未払い額は総額8000万円にのぼると主張」
「元請け業者Xからの未払いを訴えているのは、A社だけではありません。関西の建設業者B社は、別の2つの海外パビリオンでXの下請けとして工事を行ったものの、追加工事費の3億円以上が未払いだといいます」
追加工事費の3億円以上が未払いに…万博工事で苦境に立たされる下請け業者たち「工事が終わった途端に知りませんだった」|TBS NEWS DIG - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=c103pt-l55Q