「原作者である坂本賀勇は「『消えた後継者』は時代錯誤っぽいイメージで、物語性はともかく、世界観の魅力がないなと。もっと華やかなものにしたいなということで、自分の好きなパターンのホラーにもっていったんですね」と語っている」
「好きな映画としてイタリアの監督ダリオ・アルジェントのホラー映画『サスペリアPART2』(1975年)を挙げており、「『うしろに立つ少女』は、あの映画に刺激されて作ったようなものです。あの監督(ダリオ・アルジェント)さんは、音楽や映像のつなぎ方が巧い。自分がやってみたいなと思ったことが、そこにあったんです。小説だと無理でも、ファミコンというメディアならそれができる」として、本作が『サスペリア』(1977年)、『サスペリアPART2』へのオマージュであると語っている」
ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%8E%A2%E5%81%B5%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8PartII_%E3%81%86%E3%81%97%E3%82%8D%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%A4%E5%B0%91%E5%A5%B3