(;´∀`)
家電のHRDちゃん X ヽ(´ー`)ノエックス on X https://x.com/zan2zanjp/status/1869401224518459772
> 「SM調教師 瞳」の作りかた【保存版】
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> 1.問屋から売れ残ってる安いスーファミソフトを購入
> ※ジーコサッカーが多かった、他タイトルもある
> ※瞳3はセーブ機能があるんでスーパーメトロイドを素体にした(他タイトルもあったかもしれない)
> ※全て新品、100本単位で仕入れ
> 4.カセットを分解する(特殊ドライバーが必要)
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> 5.カセットから基板を取り出す
> 7.基板に載ってるマスクROMを除去する(当時はニッパで足を切ってハンダ吸い取り器(ゴムのポンプで吸い取るやつ、最近は売ってない)で足裏のハンダを溶かして吸うのではなく「吹く」すると切った足が吹き飛んでハンダも無くなりスルーホールが綺麗になる)
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> 8.EPROMに瞳のデータを書き込む(瞳3は8Mbit、他は4Mbit(当時は卓上に1:10のギャングライタで書き込んでた(ベリファイもしてた)))
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> 10.マスクROMを除去した基板に下ごしらえしたEPROMを載せてハンダ付けする
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> 11.EPROMの足を曲げておいた箇所と所定のパッド部分にジャンパー線をハンダ付けする(データ結線箇所がマスクROMとEPROMでは場所が違うのでやっていた、最小2本から最大13本まであったはず)
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> 12.ハンダ付けした基板を上部を開けたままのスーファミ本体(基板の抜き差しが楽)に差し込んで起動テスト(何気に全数テストしてました)
> 14.壊れかけてたカラーコピー機で印刷したタイトルシールをカセットに貼る
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> 15.瞳の箱を組み立ててプラスチックトレーにビニールに入れた瞳済カセットと折り畳んだペラ紙1枚のマニュアルを封入する
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> 16.完成した箱入りの瞳を元タイトルの10本入カートン箱に入れて問屋から注文来たら出荷
> こんな感じで当時作ってましたわな
> 分業で8人ぐらいで作業してましたわなーヽ(´ー`)ノ