"「合理的配慮を『思いやり』としてみましょう。例えばレストランに行って、思いやりのある店員さんだったら座席を用意してもらえたけれど、思いやりに欠ける店員さんだったら入りにくくて、結局食べられなかった。同じレストランなのに、食べられるときもあれば食べられないときもあるとまずいと思います。『思いやり』は一方通行の感じがある。合理的配慮は、お互い話し合ったうえで、困りごとを除去するための『落としどころ』を見つけるところにポイントがあると思うんです」" https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/843/