「江戸時代には下級宗教者の手で村々に広まる間に、丙午の女は夫を食い殺すなどの俗説を生じた。近来、これを信じる者は少なくなったはずであるが、丙午にあたる1906年(明治39)、1966年(昭和41)は、ともに出生届が急減した。後者の場合、厚生省(現厚生労働省)の地域別統計によると、都市の若い母親ほど気にしていたことが明らかで、これはマスコミの影響による」
丙午(ひのえうま)とは? 意味や使い方 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E4%B8%99%E5%8D%88-120546
@nilab 日本だと「八百屋お七」(歌舞伎や浄瑠璃、映画にもなった)の影響め大きいんじゃないですかね
@gnue なるほど。しかも、お七は実在してたんですね。。。
@nilab そうですね。江戸初期にあった実在の事件のようです