ライカの星を読了 (´;ω;`)ブワッ
「1957年のソ連の実験によって、スプートニク2号に乗せられ、宇宙に放たれた犬・ライカ。彼女は冷たい暗闇の中でその命を失うも、突如現れた神から新しい体を与えられる。人間への復讐に燃える彼女は、種を増やし、文明をつくり、凄まじいほどの軍事力まで手に入れた。数年後、ライカは仲間の犬を引き連れ、母星・地球にむけて出発する。自分を追いやった人類を滅ぼし、再び故郷で暮らすために――」
「表題作に加え、掲載時反響の大きかった「愛の焦土」など3本の読切も収録した、豪華特厚224P!!」
Amazon.co.jp: ライカの星 (HARTA COMIX) eBook : 吉田 真百合: Kindleストア https://www.amazon.co.jp/dp/B08VDQ3WT2?tag=nilab-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
「ライカ(ロシア語: Лайка、1954年 - 1957年11月3日)は、宇宙船 スプートニク2号に乗せられたメスの犬の名前。地球軌道を周回した最初の動物となった」
「実験にオスではなくメスの犬が選ばれたのは、排泄姿勢の問題からである」
「スプートニク2号は大気圏再突入が不可能な設計だったため、1958年4月14日、大気圏再突入の際に崩壊した」
ライカ (犬) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AB_(%E7%8A%AC)
「スプートニク2号はライカを乗せるために宇宙船として気密が保てるようになっており、内部に生命維持装置を備えていた。地上への帰還は当初より考慮されず、大気圏に再突入し安全に着陸するための装備はなかった。計画では打ち上げ7日後の餌により安楽死がされる予定で、生き延びても10日後に酸素が尽きてライカは死ぬだろうと考えられていた。実際は打ち上げ約5時間後の時点で断熱材の不備により船内が高温になり、パニックにより激しく動くライカの反応が見られたが、それから約1時間後の情報ではライカの生体反応は止まっていた」
スプートニク2号 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AF2%E5%8F%B7