「世界的なパンデミックのなか、お隣の中国では瞬く間にオンライン授業が実施され、アメリカでも着々と同様の取り組みが始まる一方、日本では「まだ無理」という声が上がり、日本がIT後進国であることが知られてしまいました。一刻も早く挽回したいと政府が考えたのも無理はありません」
「もちろん、コロナ禍の学校運営を円滑に行うためという大義名分があったと思いますが、ICT(Information and Communication Technology /情報通信技術)を推進する政府としては、「ここでやらずにいつできる」という考えがあったのでしょう。「なにがなんでも1年で日本全国にPCをばらまけ」ということになったわけです」
落札価格12憶円!念願のビッグビジネスに沸き立つ最中、融資銀行の「ありえない態度」 | 幻冬舎ゴールドライフオンライン https://renaissance-media.jp/articles/-/11266?page=2