チームワーキングを読了。参考にしたい。成果の出るチーム・出ないチームの特徴、目標を握り続ける(再定義し続ける)、全員リーダー視点、フィードバックし合う、労働生産性、働きがい。
「あなたのチームでは、こんな病に罹っていませんか? ×「目標ってなんだっけ?」病 ×役割分担したはずのタスクが全くつながらない病 ×フィードバックより仲良し病 ×振り返れば、誰もいない病 ×最後はいつもリーダー巻き取り病」
「リーダーや管理職だけのために書かれた本ではありません。「優秀なリーダーが一人いれば何とかなる」という考え方では今の時代は通用しません。チームメンバーが「全員参加」で、ダイナミックなチームの動きを創出することが求められます」
チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方 eBook : 中原淳, 田中聡 https://www.amazon.co.jp/dp/B08YDWXM39?tag=nilab-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
読書メモ。
-成果の出るチーム
--チームメンバー全員が動き、
--2)チームの状況を俯瞰する視点を持って、
--3)共通の目標に向かってなすべき事をなしながら、お互いの仕事に対し相互にフィードバックをし続けている
-チームワーキングに必要な「チームを見つめる3つの視点」
--1)チーム視点: チームの全体像を常に捉える視点
--2)全員リーダー視点: 自らもリーダーたるべく当事者意識を持ってチームの活動に貢献する視点
--3)動的視点: チームを「動き続けるもの、変わり続けるもの」として捉える視点
-チームワーキングを生み出す3つの行動原理
--1)GoalHolding (ゴール・ホールディング) : 目標を握り続ける
--2)TaskWorking (タスク・ワーキング) : 動きながら課題を探し続ける
--3)Feedbacking (フィードバッキング) : 相互にフィードバックし続ける
チームワーキング (Book4820728741 - MemoWiki v5) http://www.nilab.info/wiki/Book4820728741.html