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nilab

「NewsPicksのスクープによると、6月13日までに一度、KADOKAWAは、粟田COOが取締役会の同意なしに298万ドル(約4億7000万円)相当のビットコインを、ハッカー側に送金したとのこと」

「このNewsPicksのスクープ報道が引き金になったかどうかは不明だが、KADOKAWAはハッカー集団に対して結局は追加の身代金要求を支払わないという強固な選択肢を取り、7/2にハッカーは、これ以上は身代金を取れないと思ったからか、予定通りダークウェブに個人情報をアップロードした。6/27に、再度BlackSuitが「KADOKAWAが追加の身代金を支払わなければ、すべてのデータを7/1に公開する」とあえて再度宣言したのは、身代金支払われないかもしれないという焦りもあったのだろう」

【KADOKAWA】サイバー攻撃(ランサムウェア)による情報漏洩から学べること|吉永和貴 note.com/kazu098/n/n1037492bb2

note(ノート)【KADOKAWA】サイバー攻撃(ランサムウェア)による情報漏洩から学べること|吉永和貴 はじめに ロシアのハッカー集団BlackSuitによるKADOKAWAへのサイバー攻撃と、個人情報流出がXのトレンドに上がるなど最近話題になっている。 本記事では、KADOKAWAへのサイバー攻撃の全容と、今回のケースから学べることを備忘録的に記載しておこうと思う。 サイバー攻撃(ランサムウェア)の全容 初手のKADOKAWAの対応 NewsPicksのスクープによると、6月13日までに一度、KADOKAWAは、粟田COOが取締役会の同意なしに298万ドル(約4億7000万円)相当のビットコインを、ハッカー側に送金したとのこと。 この初手の対応に関しては そもそも身代