「「頭痛ろぐ」(日本語名。英語名は「Migraine Buddy」)は、片頭痛患者の症状改善を目的としたモバイルアプリである。詳細な症状のログをスマートフォンやタブレット端末で記録できるのをはじめ、実際に痛みのある箇所、睡眠時間やストレスの相関関係などもカラフルな図やグラフにより可視化。Androidでは2014年夏に海外版、同年11月に日本語版がリリースされ、アプリストアのGoogle Playのレビューでは非常に高い評価を得ている。アプリの開発・提供を手がけるのは、シンガポールに拠点を置くヘルスケアベンチャーのHealint社。大手製薬会社で医薬品の臨床研究に携わった人物がCEOを務め、米IBM社や米GE Healthcare社の出身者が共同創立者として脇を固める。」
“隠れ頭痛持ち大国”日本に、アプリで福音を | 日経クロステック(xTECH) https://xtech.nikkei.com/dm/article/INTERVIEW/20150319/410053/