「河野大臣は「マイナンバーカード保険証の利用率が低迷しています。その原因は、医療機関の受付での声掛けにあると考えられます」と決めつけ、さらに「マイナンバーカード保険証での受付ができない医療機関があれば、マイナンバー総合窓口にご連絡くださいますよう」と、暗に「通報」を促すような文面で、マイナ保険証普及を訴えていました」
「マイナ保険証の利用登録をしない人には、紙の保険証の有効期限が切れたのち、保険証の代わりに下記の「資格確認書」(画像は現時点の草案)が送られてくる予定です」
「厚労省のポスターにはそういう説明が一切ありません。不安をあおる情報発信であり、非常に問題だと思います」
「未だに病院間の情報のやり取りは「CD-R」が主流」
「「データのフォーマットが不統一」で共有できない」
「「都合のいい情報しか出さない政府」では信用されない」
河野太郎氏の「都合のいい情報」で医療現場は大混乱…医師が「マイナ保険証は使えない」と断言する3つの理由 電子カルテのフォーマットすら統一されていない | PRESIDENT Online https://president.jp/articles/-/85086