就職氷河期世代。大卒求人倍率的に最低だったのは、2000年に大学を卒業・就職した人。就職率が最低だったのは2003年。
「就職氷河期世代は1993年から2005年に学業卒業で社会に出た世代」
「有効求人倍率は1993年から2005年まで 1 を下回り、新規求人倍率は1998年に 0.9 まで下がった」
「学校基本調査によれば、1991年の81.3%をピークに低下を続け、2003年には55.1%(専門学校の就職率は76%)と最低記録を更新し、就職氷河期の中でも最も就職率の低い時期となった。2000年には大学卒業者の22.5%が学卒無業者であった」
「2006年から2008年の3年間は一転して「売り手市場」と呼ばれるようになり、有効求人倍率は2006年から2007年にかけて1を上回った」
就職氷河期 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F
「リクルートワークスの調査によれば、1991年をピークに求人倍率は低下傾向で推移し、2000年にはついに1倍を下回った。多少の変動はあるものの、2002年を谷とする景気の回復に伴い求人数が増加するまで、長期間にわたって雇用環境は厳しい状況となった」
「リクルート社の就職雑誌『就職ジャーナル(1992年11月号)』で提唱された造語であり、バブル景気の新卒採用における売り手市場から一転して急落した就職難の厳しさを氷河期に例えたものである。このような雇用環境が厳しい時期に就職活動を行った世代を就職氷河期世代と呼ぶ。のちに略して「氷河期世代」と呼ばれるようになった」
就職氷河期 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F
就職氷河期世代の大卒では、2000年と2003年が一番ひどくてその前後もそれほど変わらずひどい感じ。
内定率が最低だったのは2000年 (続いて2001年と1999年)、
就職率が最低だったのは2003年 (続いて2000年と2004年)。
就職氷河期 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F