フレッシュアイは今年サービス終了したらしい。
「サービス開始から26年後の2024年(令和6年)4月30日にサービス終了した。」
「フレッシュアイ (FreshEYE) は、1998年(平成10年)にサービスを開始した検索ポータルサイトである。株式会社スカラの子会社であるスカラコミュニケーションズ株式会社が運営している。」
フレッシュアイ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%A4
「「フレッシュアイ」は、その名称通り 、最新の話題・情報が掲載された新しいWebページを検索できる日本で唯一の検索サービスです。 どの検索サービスよりも新鮮で的確な情報を、見やすく、使いやすい形で提供します。」
「フレッシュアイの「フレッシュ」は情報の新鮮さを、「アイ」は、 インターネット上の情報を常にウォッチし、 ユーザーの「目」にかわって新しい情報を探し出してくるということを意味します。」
「フレッシュアイでは、過去1ヶ月以内に新規にオープンした、 または内容が更新されたWebページ情報だけを表示します。 常にアクティブなWebサイトを対象としていますので、 すでに存在しないURLが検索結果として表示され、 リンクをたどると「not found」というメッセージを受け取る、ということもほとんどありません。」
プレスリリース (1998.6.29-1)7 | ニュース | 東芝 https://www.global.toshiba/jp/news/corporate/1998/06/pr2901/fe2_01.html
「1998年6月30日 - 株式会社東芝が、検索サービス「フレッシュアイ」を開始」
「ロボット型検索エンジンは当初は東芝独自のものだったが、のちにExcite、Mooterと同じinktomiに切り替わった。このエンジンの特長として、わずか1時間前に更新したサイト情報も探し出すことができるとされていた。検索結果の「新着順」のタブをクリックすることにより、最新の情報を表示できた。 ただし、新着として表示された検索結果が実はずいぶん前に作成された内容だった、ということが多かった。この現象は、ウェブページが作成された時のみを新着として扱うのではなく、ごく一部分が更新されたときも新着として扱っているために起きていた。そして2010年11月26日に NAVERのウェブ検索エンジンがフレッシュアイに導入された」
フレッシュアイ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%A4
「1998年より運営してまいりました当社検索ポータルサイト「フレッシュアイ」ですが、2024年4月30日(火)をもちまして終了いたしました。26年間という長きにわたりサービスを継続することができたのは、ご利用いただいている皆様のおかげです。サービス開始より多くの皆様にご愛顧いただきましたことを、運営チーム一同、深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。」
「フレッシュアイ」終了のお知らせ | フレッシュアイ https://www.fresheye.com/index.html