自分の1998年のウィザードリィ日記を発掘。当時すでにウィザードリィを日記にするなんて人はもうあまりいなくなっていたんじゃないかと思うけど・・・
当時の日記によると、
PC98版 Wiz1、PC98版 Wiz4、SF版 Wiz5はすでにクリア済み。
1998年にプレステ版リルガミンサーガを Wiz3 → Wiz1 → Wiz2 の順でクリア。
1998年にセガサターン版ウィザードリィ6&7コンプリートのWiz6をはじめるけど途中で挫折。
1999年にゲームボーイ版ウィザードリィWiz外伝1をはじめる。
ここで日記は終わっている。。。
当時は、ウィザードリィ日記という本に触発されて。。。
「還暦もとうに過ぎたある日、それは突然やってきた。「それ」とは泣く子も黙るパソコンである。以来、パソコン用ゲーム「ウィザードリィ」にのめりこみ、ディスプレイの前に毎日10時間座って3カ月。ついに大魔法使いワードナーをやっつけた! だが、本当の冒険はその時から始まったのだ――! ゲームはもちろん、ワープロ・ソフト、様々なハードウェア、さらにはコンピュータ業界の内幕まで、「秒進分歩」のパソコン世界を自由自在に飛びまわる。パソコン嫌いもたちどころに治り、パソコン好きは胸がすく、痛快エッセイ。1987年、NECの88の購入からはじまるパソコン生活がユーモラスに綴られ、当時の息吹がリアルに感じられる、今、改めて読みたいパソコン・アドベンチャー!」
Amazon.co.jp: ウィザードリィ日記 (角川文庫) eBook : 矢野 徹: 本 https://www.amazon.co.jp/dp/B01BTGJLZ8?tag=nilab-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
「60歳を過ぎてから、黎明期のパソコンゲームに注目してPC-88を購入した。原稿執筆などの目的ではなく完全にホビーユース=ゲームを遊ぶために購入したことや、『ウィザードリィ』他のゲームに熱中した顛末を軽妙なテンポと語り口で描いたエッセイ『ウィザードリィ日記』を上梓した。RPGの普及に貢献するなど、その業績は多岐にわたる。『ウィザードリィ日記』では、自分と同じ高齢の知人に「ボケの防止に最適」としてファミコンのゲームを薦めたことも明かしている。」
矢野徹 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E9%87%8E%E5%BE%B9