「塾講師をしながら2人の息子を育てていた私は50歳の春、東京大学文科三類に合格しました。次男が東大理科一類を目指して受験勉強しているのに刺激を受けての挑戦。合格したのは母だけになったのは残念でしたが、挑戦することの大切さを実感しました。私は10代の受験でも東大を目指していましたが2浪の末、早稲田大に入ったという経緯がありました。結婚後は、専業主婦でした。塾講師として働いた経験を生かそうと次男の小学校卒業を機に、兵庫県姫路市内で中学生向け補習塾「安政ゼミナール」を開業しました。」
「お母さんも受けてみる」浪人息子に刺激を受けて挑戦 50歳で東大合格した安政真弓さん 私の受験時代 - 産経ニュース https://www.sankei.com/article/20250203-PR7HHAB7FRNXLGQ5GJL5SHIEQY/