「目標達成にあたって、活用したのが手帳です。年始に目標を立て、3カ月ごとに使う問題集やペース配分を決め、目標設定と同時に模試を受けて実力を確認するようにしました。長期目標を立てた後、より具体的な勉強計画を週単位で考えます。ポイントは細かく立てすぎないことで、スケジュールの修正がきくように余裕をもたせながら、優先順位をつけて取り組む計画を立てました。ただ、こうした予定管理はあくまでも目標達成のための目安。手帳活用で大事なのは、予定よりも結果の記録です。勉強がはかどっていないとわかれば、ほかのアプローチを考えるなど、計画を修正することができるからです。」
「お母さんも受けてみる」浪人息子に刺激を受けて挑戦 50歳で東大合格した安政真弓さん 私の受験時代 - 産経ニュース https://www.sankei.com/article/20250203-PR7HHAB7FRNXLGQ5GJL5SHIEQY/