福永令三の童話『クレヨン王国デパート特別食堂』に収録の短編『キツネおやじの店じまい』。これ、忘れらんないんだよね。キツネおやじの独りよがりな恋心が、悲しくて。検索したら、みんな(みんなではない)忘れらんないみたいだ。
小学生のときにこの悲恋を読めてよかったよ。何かの役に立ったわけじゃないけど。それでもね。
だってやがて大人になるしかないもんなあ。大人のことは子どもは知っといたほうがいい。わからなくても。
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