小栗上野介、高校の頃に修論(というものがあった)で扱ったことがあり、思い入れがあります。分野全然違いますがコンラート・ツーゼとか(ナチスドイツ下の計算機エンジニア)、敗者側には敗者側の偉人があり、歴史があるなと。
しかし小栗は絶対に大河の主人公にはならないんじゃないか、とひそかに思ってたんですが、流石に21世紀も中頃だからかな。 https://www.nhk.jp/g/blog/8cyap_xmze/?cid=dchk-tw-dramas-250303-1335
すごい重要なことを忘れていた。私が小栗について知ったのは、星新一さんの『はんぱもの維新』からです。星新一賞解説のためいろいろ調べましたが、星さんにとっても、小栗を扱うことについて、思うところがあったのではないかなあ、と考えています。