#メモ
"原告の金正則さん(69歳)によると、被告となったAさんとは、敬称なしで呼び合う仲で、ともに福岡市にある名門高校を卒業したあと、東京の大学に進学した。大学卒業後はどちらも都内で仕事を始め、同窓会で交流を続けてきたという。
定年後、地元に戻ったAさんは、実名・顔出しで、X(旧ツイッター)やフェイスブックに在日韓国人などへの「ヘイトスピーチ」投稿を続けていた。見かねた金さんが2018年に帰省した際、地元ホテルのラウンジでAさんと会って、友人として投稿をやめるように注意した。
しかし、
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「在日の金くんへ」50年来の友人が突如"ヘイト投稿"、在日コリアン男性が賠償求め提訴「名誉ではなく、人生を毀損された」 - 弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_18/n_17425/
「ヘイトスピーチ」投稿を始めたきっかけが気になる。
SNSって最初はフォロワーが少ないよね。増やすためにいろいろなアカウントをフォローしてフォローバックを期待する。そのフォローしたアカウントがヘイト系だった場合、真似するようになるよね。そのアカウントがリツイートしたアカウントもフォローして、さらに…。
そう思ったのは…私がフォローしたアカウントがそんな感じだったから。
最初はフォローもフォロワーも少なかったのだけど、いろいろあって、「ヘイトスピーチ」投稿をリツイートするようになって、いつの間にかたくさんのフォローとたくさんのフォロワーがいるようになってた。私は原則としてフォロー解除しないのだけど、私がその人の仲間だと思われたくないのでフォロー解除した。たまに確認はしてたんだけど、ツイートできない状況になったようで投稿は止まってた。凍結はされてなかったと思う。かなり昔の話。今はどうなったか分からない。
ちなみに、たぶん私よりも年上の人。ネット関連の操作が苦手な人だった。