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2025年1月30日 20:25
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「卵子中心に動くのか?女の人生は」
将来の妊娠のために健康管理を促す国の「プレコンセプションケア」の一環として、秋田県が高校生に公費で配ったパンフを取材しました
個人の人生設計に、なぜここまで国が踏み込むのか。優生保護法の歴史も踏まえ、問題点を考えました
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#メモ #プレコンセプションケア
" 冊子が「産まない」選択や性的マイノリティの存在、性的同意などの視点に欠けている点については「この冊子の内容自体が古くなっている」と話しました。冊子は2013年の刊行後、一部改訂を重ねていますが改定の内容はデータの更新などにとどまっているといい、協会の担当者も「冊子の内容はほぼ2013年のままであり、2025年現在の目で見るとかなり古くなっている」と話します。
秋田県が高校2年生に一斉に配布していたことについて、北村会長は「そういうところに配布されているということは初めて知った」とし「学校の副読本というような発想は全然ない。一般向けに、より興味を持てるように書いたものであり、学びの全てがここに集約をしているとは思えないので、冊子を使うに際しては、学校で(補足的に説明をするなどの)対処ができたらよりよい教育になるのではないか」と話しました。
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「女の人生は、卵子中心に動くのか?」 国が進めるプレコンセプションケア① 秋田県が高校生に配った冊子 | 生活ニュースコモンズ
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#メモ #プレコンセプションケア
" 秋田県が配布した冊子は、日本の官製プレコンセプションケアのほんの一端です。
そして秋田県の取り組みが特殊かというと、決してそうではありません。自治体が設けているプレコンセプションケアのサイトを見ると「出産のリミット」「卵子の老化」「妊娠のための健康」が強調されたものが目につきます。そのような考え方は「日本版のプレコンセプションケア」を提唱してきた医療者側の資料からも垣間見えます。
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「女の人生は、卵子中心に動くのか?」 国が進めるプレコンセプションケア① 秋田県が高校生に配った冊子 | 生活ニュースコモンズ
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