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" トイレットペーパーみたいに、生理用ナプキンをどこでも置いてほしい――。

 三重県議がSNSに投稿したところ、誹謗(ひぼう)中傷が殺到する事態となった。生理への対処を「女性の自己責任」に押し込める投稿が相次いだ一方、無償提供には賛同の声も。にわかに関心を集めたこの問題から1カ月。社会に変化はあったのか。
"
「トイレにナプキン」投稿めぐる炎上と共感 それで社会は変わったか:朝日新聞
asahi.com/articles/AST583C2GT5

朝日新聞 · 「トイレにナプキン」投稿めぐる炎上と共感 それで社会は変わったか朝日新聞
いしい


" 発端は、3月25日の三重県の吉田紋華県議(27)=共産=によるX(旧ツイッター)への投稿だった。突然生理になったが、立ち寄った津市役所のトイレに生理用ナプキンがなかったとし、設置を訴えた。

 これに対し、Xでは「コンビニに行って買えばいい」「そんなくだらねーことに税金使おうとすんな」といった批判が相次いだ。27日には、自民党の杉田水脈前衆院議員が「常時ポーチの中にナプキンを一つ入れておきなさいってお母さんから教えてもらいませんでしたか? 女子の嗜(たしな)みですよ~」などと投稿し、1.5万件の「いいね」がついた。

 県議会事務局には28日夜から「非常用ナプキンを持ち歩かない吉田議員を殺害します」と題されたメールが2週間足らずで8千件以上届き、県議の人格を攻撃するような誹謗中傷のメールも1万件近く殺到した。事務局が「まともな意見」として扱ったメールは賛否合わせて計6通にとどまった。

 「私自身の主張が、殺害予告を受けるほどのものなのか」。県議は31日に記者会見を開き、心情を語った。
"
asahi.com/articles/AST583C2GT5

朝日新聞 · 「トイレにナプキン」投稿めぐる炎上と共感 それで社会は変わったか朝日新聞


"「この攻撃は、生理用品の無料提供へのクレームという側面ももちろんあるが、より本質的には、何か女性の権利に関して社会に問題提起する女性を黙らせること自体が目的のものだったと思う。

つまり、「生理用品を公共の場に備え付ける必要性に疑問を持つ人がこんなにいる」というより、本当は生理用品の無料備え付けの議論には関心がなく、ただただ、女性の権利に関して声を上げる女性を黙らせる「ネタ」を見つけたから不機嫌に嫌悪感をぶつけてきている、というものがかなりあったのではないか。生理用品の無料提供が話題になっているようにみえても、本質的な議論が深まっていないのは、実際に起きたことは生理用品の無料提供の是非をめぐる議論ではなく、それを議論すること自体への攻撃だったからだと思う。
"
朝日新聞記事にコメントしました 「「トイレにナプキン」投稿めぐる炎上と共感 それで社会は変わったか」 | 太田啓子(弁護士)「弁護士太田啓子のラジオ 」/ Voicy - 音声プラットフォーム
voicy.jp/channel/2878/6722794

Voicy - 音声プラットフォーム朝日新聞記事にコメントしました 「「トイレにナプキン」投稿めぐる炎上と共感 それで社会は変わったか」 | 太田啓子(弁護士)「弁護士太田啓子のラジオ 」/ Voicy - 音声プラットフォーム5/12朝日新聞記事コメントプラスにコメントしました「「トイレにナプキン」投稿めぐる炎上と共感それで社会は変わったか」。このコメントが読まれているようなのでご紹介します「この攻撃は、生理用品の無料提供へのクレームという側面ももちろんあるが…