戸田市議・むとう葉子さんのホームページで1月21日に起こった出来事を説明している。これを読むと、「選挙応援に来ました」と言いながら「カウンター」だけをするのは問題があるのではないかと思う。河合ゆうすけへのカウンターをするならば、選挙活動の輪の中に入らずやるべきだったのではないか。むとうさんの立場からすれば「選挙活動を妨害された」という意識になってしまうのではないか、と思いました。
https://www.mutou-youko.com/
「反差別運動」の中で気をつけないといけないのは、差別主義者ではない人を差別主義者扱いしてしまうこと。この場合、河合ゆうすけは差別主義者だが、むとう葉子市議は差別主義者ではない。差別主義者にその場で抗議しなかった=差別主義者、ではないので、河合ゆうすけに向ける熱量と同じ熱量でむとう市議を批判するのは違うのではないかと思う。