mastodon-japan.net は、数々の独立したMastodonサーバーのうちのひとつです。サーバーに登録してFediverseのコミュニティに加わってみませんか。
こちらはMastodon Japan Server、日本居住および日本語話者向けの汎用サーバーです。 ただし日本国外居住者及び非日本語話者を除外するものではありません。ルール(利用規約)をご確認の上で平和に遊ぼう。

サーバーの情報

2.2K
人のアクティブユーザー

るまたん

「手話指導は通常、脚本ができあがった状態から関わり始めます。
手話のセリフを翻訳し、俳優さんに指導する時間があり、撮影現場で間違いのないように確認をする。
ですが、「デフ・ヴォイス」は脚本作りの段階で、制作チームとお話をする機会をいただきました。

私だけでなく、ろう者や、手話通訳士などともお話したそうです。
CODAとは?ろう者とは?手話通訳士とは?
物語に書かれていない部分も細かく細かく共有します。

このような機会はめったにないことで、制作チームの本気を感じてとてもうれしくなりました。
そして、この状態が未いまだ通常でないことにも軽く絶望しました。
しかし絶望ばかりもしていられません。
ここから、ここからだ。この作品が、今後を占うんだ」

note.com/nhk_pr/n/n35f3459daa3

note(ノート)CODAの私が内側から見たデフ・ヴォイス|NHK広報局作品との出会い JR新宿駅南口コンコース内の書店で、私と「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」(丸山正樹 著/文春文庫)は出会いました。 まず、棚に面陳されていた書影とタイトルの「デフ」が目に飛び込んできました。 「Deaf」は、ろう者という意味を持つ英単語で、私にとって非常になじみ深い言葉でした。 Children Of Deaf Adults 耳の聞こえない親から生まれた聞こえる子ども。 その頭文字を取って「CODA」。 私は、CODAとしてこの世に生を受け、生きてきたからです。 米内山 陽子 広島県出身。脚本家・舞台手話通訳。 代表作にTVアニメ「パリピ孔明」(シリーズ構