ハリー・ポッターは、血縁とか出自とか特性とかを差別してくる相手に実力で立ち向かうという話で、むしろ驚きなのはその作者が差別主義に転じたことなのである。
まあ、ローリングさん「家父長制を克服しきれなかった」ということなんだろうな、と思う。2つ以上の性とか認めたら破綻しちゃうからね。しかし、ファンタジーなので、読者は作者の想像力を超えて読み込んだ。
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