「国際社会がイスラエルと米国に働きかけていくしかありません。今回の事態に至った背景には、やはり米国のバイデン政権、トランプ政権が、イスラエルのふるまいを許容しすぎたことがあります。ガザ攻撃にせよ、イラン攻撃にせよ、国際法を公然と無視しているのに、むしろ米欧が後押ししている」
「国際法による『法の支配』を取り戻さなくてはいけないのです。特に、日本のようなミドルパワーの非核保有国は、自国の安全を守るためにも、国際法を機能させる必要があります。同盟国であるからこそ、米国に対して言うべきことを言う。その責任があると思います」
有料記事がプレゼントされました! 6月29日 21:21まで全文お読みいただけます。
懸念されるイスラエルの「斬首作戦」 実行されればイランは無秩序化:朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/AST6W1FGDT6WUPQJ006M.html?ptoken=01JYV7RVCCXXE4BKCWPYKP2GFP