おうちで死にたい 1巻を読了。「ナースのチカラ」の前作に当たる作品で登場人物がけっこうかぶるはず。
「「あなたの余命は、残りわずかです」。そう言われた人々の、ささやかな願い。「最後はおうちで死にたい」。だけど家族は、介護で疲れ果ててしまうかもしれない。できれば病院で死んでほしいと思うかもしれない。患者の病状より、お金のほうが心配かもしれない。そんな患者や、家で看取ると決めた家族に寄り添う「訪問看護師」が、それぞれの「理想の看取り」を探してゆく…」
おうちで死にたい~自然で穏やかな最後の日々~ 1 (A.L.C. DX) | 広田奈都美 https://www.amazon.co.jp/dp/B07DTD66ML?tag=nilab-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
「現役看護師でもある広田が描く「おうちで死にたい」は、余命わずかな患者と、彼らを自宅で看取ることを決めた家族を、新人看護師・木野花の視点から描くヒューマンドラマ。愛情のない母を看取る娘、介護疲れで限界を迎える家族など、さまざまな状況でそれぞれが“理想の看取り”を探す物語が展開されていく。家族が病気になった際に公的機関からもらえるお金についてなど、実際に役立つ知識も多く紹介されている」
訪問看護師の視点から患者とその家族を描く「おうちで死にたい」1巻 - コミックナタリー https://natalie.mu/comic/news/291083
「本作は現役看護師である広田が描く、余命わずかな患者と、彼らを自宅で看取ることを決めた家族を、新人看護師・木野花の視点から綴ったヒューマンドラマ「おうちで死にたい~自然で穏やかな最後の日々~」の新章。主人公の幸代は、47歳で義理の母の介護を続けるうち、大変な労働であるにもかかわらず誰にも感謝されないことに疑問を持ち始めていた。さらに自分が何も資格がないため、パートをしても時給が安いことなどを不満に感じ、「看護師になればよかった」と訪問看護師である持田に打ち明ける」
「おうちで死にたい」新章、50歳の新人訪問看護師を描く「ナースのチカラ」1巻 - コミックナタリー https://natalie.mu/comic/news/375694