『Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編』の Future パターンをざっと読む。すぐに受け取れる戻り値は引換券(Future役)。Futureは別スレッドでReal役のインスタンスを生成する(Real役のコンストラクタの処理に時間がかかるもの)。「戻り値の用意」と「戻り値の利用」を分離。処理の完了を待って戻り値を利用したい場合は、コールバックを使う。どういう用途で使うかあまり思いつかないけどGUIで実行したあと、ユーザーが完了したか確認しにいくとかなんだろうか。
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