PC-9801版『ポピュラス』のフロッピーディスクから作ったイメージファイルを Windows 10 + Anex86 で起動できた。地形を上下させるためにマウスをひたすらクリックしていた気がする30年前(;・∀・)
「『ポピュラス』 (Populous) は1989年にイギリスのブルフロッグが開発、エレクトロニック・アーツが発売したコンピューターゲームソフトである。デザイナーはピーター・モリニュー。初期はパソコン(コモドール Amiga、アタリST、そしてIBM PC)用ゲームソフトとして発売されたが、後に広範囲の国内パソコン、コンシューマゲーム機に移植された。ミニスケープゲーム及びゴッドゲームの代表作である」
「プレイヤーは神となり、様々な神技を使い、ゲームフィールド上に散在する自分を崇拝する民族を繁栄させ、最終的には敵対する神を崇拝する敵民族を滅亡させることを目標とする。どちら側の民族も常にリアルタイムで行動している。ただしプレイヤーはそれぞれの民族を直接操作することはできず、基本的には地形を平坦にし、自分の民族が居住するスペースを確保しながら、敵の民族の繁栄を各種天災で妨害するなど間接的な行動に限られる」
ポピュラス - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B9
「日本では国内版がイマジニアよりリリースされ、全国大会が行なわれるほどの盛り上がりを見せた」
「モリニュー氏は日本についての思い出をこう語っている。「日本では信じられないことに、タイトルテーマ音楽を交響楽団が演奏したり、全国大会まで開かれて、本当にクレイジーだったね。大会には“勝つか死ぬか”(おそらく必勝)みたいな文字の入ったハチマキを巻いたチャンピオンの少年がいて、私と対戦したんだ。彼は本当に強く、負けそうになったのでチートを使ってしまったよ」。ちなみにモリニュー氏と対戦したという少年は、誰あろう弊誌でもおなじみのテクニカルゲームライター西川善司氏である。20年前の話でさすがに細部はいろんな記憶が混じっているようだったが(西川氏はそんなハチマキをしていなかったと主張)、異国で大いに受け入れられた記憶はモリニュー氏にとって印象深いものだったようだ」
【GDC 2011】箱庭ゲームの金字塔「ポピュラス」、そして「バンゲリングベイ」 - GAME Watch https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/431660.html