2016年7月の記事。
「現地時間23日、1986年に公開されたSF映画『エイリアン2』の30周年を記念する同窓会イベントが米サンディエゴのコンベンションセンターで開催されたコミコン・インターナショナル(以下、コミコン)内で行われ、ジェームズ・キャメロン監督とオリジナルキャストたちが再会を果たした」
「キャメロン監督は、クイーンの初期段階における動作テストはウィンストンのオフィスの駐車場で行われ、スキーのストックとゴミ袋を使用していたと述懐。最終的に男性2人がクイーンの中に入り、外からは14人のオペレーターによって動作する仕組みがとられたと明かし、CGが主流ではなかった時代を振り返った」
「リプリーがエイリアンから守る少女ニュークを演じたキャリーは、女優の道を歩まず小学校の教師に。今でも生徒たちから、両親のために『エイリアン2』のソフトにサインがほしいとせがまれることを明かし、根強いシリーズ人気をうかがわせた」
『エイリアン2』ナイフシーンはガチだった!キャメロン&キャストが30周年で同窓会:コミコン2016|シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/news/N0084813
「お調子者の海兵隊員ハドソン(ビル)とアンドロイドのビショップ(ランス)は、ビショップがハドソンの手に自分の手を重ねてナイフ芸をするシーンをはじめ、印象的な場面で大活躍。その伝説的なナイフシーンについてキャメロン監督が、早送りにしか見えないヘンリクセンのナイフさばきは、一切の速度変更や編集がされていないと明かすと、会場からは大きな拍手が送られた」
『エイリアン2』ナイフシーンはガチだった!キャメロン&キャストが30周年で同窓会:コミコン2016|シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/news/N0084813