「請求書が来てもすぐ振り込むのは絶対にNG」
「基本的に賃貸の修繕費の負担については日本の法律上借主の立場が圧倒的に強い」
「結果的に消費者センタは空振りでしたが、不動産適性取引推進機構という存在と連絡先を教えてもらうことが出来ました。また、自分でも色々調べ、「原状回復をめぐるガイドライン」(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html)というものが存在することがわかりました。」
「弁護士に相談した結果が芳しくなく一度は諦めかけましたが、様々なところに相談し、自分でもWeb等で調べたことで交渉の武器を手に入れることができたのは幸運でした」
「賃貸を契約した時、不動産仲介業者から決まりになってるからと言われ保険の書類にサインをした覚えがあります」
「最終手段として、改めて保険会社に連絡して直接管理会社とやりとりしてもらうようにお願いしました」
賃貸を退去するとき50万円請求されたけど色々な対応を駆使して結果的に敷金を取り戻した話|namonaki https://note.com/nam0naki_/n/nf5abcb27be47
「退去時における原状回復をめぐるトラブルの未然防止のため、賃貸住宅標準契約書の考え方、裁判例及び取引の実務等を考慮のうえ、原状回復の費用負担のあり方について、妥当と考えられる一般的な基準をガイドラインとして平成10年3月に取りまとめたものであり、平成16年2月及び平成23年8月には、裁判事例及びQ&Aの追加などの改訂を行っています」
住宅:「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について - 国土交通省 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html