『上手なウソの作法』をざっと読了。2008年に買った本。以前にも読んでいるはず。嘘というと聞こえが悪いけど、イメージ・印象・演出をよくする感じの話。
「ウソもばれなければホントと同じ。仕事のできる人、人間関係がスムーズで誰にも好かれる人は、概してウソつきだ。前向きなウソならどんどんついてしまおう。職場で友人関係で家庭できっと得する明るいウソのつき方」「出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2006/2/1)」「発売日 : 2006/2/1」
上手なウソの作法: 人間関係を暖かくする | 内藤 誼人 https://www.amazon.co.jp/dp/4532312663?tag=nilab-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
『上手なウソの作法』より。イメージ戦略っぽいものが多そうな感じ。ポジティブに捉えたい。著者は心理学のいろんな研究論文を調べたらしい。
「普段は、だれよりも仕事をしろ」
「だれよりも速く出社すれば、その後でたっぷり手を抜ける」
「相手が喜ぶことは、何でもやってやれ」
「最悪のケースを想定しておく」
以前の読書メモ。あとでもうちょっと追加しておきたい。
「最初のイメージは記憶に残りやすい」
「集中力は50分が限界」
「サボるためには、普段はちゃんとがんばる」
「過剰なくらいに伝えないと、愛情や尊敬は伝わらない」
「相手にどう思われているかを推測する」
「フロッグ・ポンド効果(frog-pond effect)」
「表現力に自信がないなら「比喩表現辞典」を参考に」
上手なウソの作法 (Book4532312663 - MemoWiki v5) http://www.nilab.info/wiki/Book4532312663.html