個人的に、紙の書籍で欲しいのは、子ども向けの絵本とか、子どもの学習参考書ぐらいなので、それ以外は・・・ 紙の書籍が良いと思う人が本屋で買わないならなんとも。
「大きな流れは、「本離れ」だと思います。本や雑誌、漫画の電子化、アマゾンなどの通販も気軽に利用でき、書店に行かなくても書籍を購入できるようになり、習慣化されました」
「このまま何も変わらなければ、現在、全国の4分の1という書店ゼロの地域が増えてしまいます。経産省などの支援とともに、皆さんが近隣の書店に足を運んで、新しい本に出会える機会が増えれば、書店存続につながると思います」
「本屋」が消えていく! 10年間で764社...「コロナ特需」「鬼滅の刃ブーム」去った後、復活の道は 調査担当者に聞く: J-CAST ニュース【全文表示】 https://www.j-cast.com/2024/03/13479520.html?p=all
「コロナ禍では、経営不振の書店でも資金繰り支援策を受けられたため、倒産も廃業も減少したと考えられます。また、ちょうど「鬼滅の刃」ブームが起こり、原作本が500万部を突破するなど、おおいに売れたことも大きいです」
「コロナ禍の巣ごもり需要で、好転した書店も多かったようです。「出版科学研究所」によると、2021年の紙の書籍の販売総額が前年比2.1%増の6804億円と、15年ぶりにプラスに転じました」
「本屋」が消えていく! 10年間で764社...「コロナ特需」「鬼滅の刃ブーム」去った後、復活の道は 調査担当者に聞く: J-CAST ニュース【全文表示】 https://www.j-cast.com/2024/03/13479520.html?p=all
「2024年3月5日(火曜日) 8時38分~8時46分 於:国会本館2階閣議室前」
「本日、省内横断の組織として、街の書店を振興するプロジェクトチームを設置します。街中にある書店は、多様なコンテンツに触れることができる場として、地域に親しまれており、創造性が育まれる文化創造基盤として重要だと考えています。ただ、こうした書店が近年激減していまして、約4分の1の自治体から書店が消えているところです。私自身、この現状に危機感を持っています。本プロジェクトチームでは、今ある様々な施策をどのように活用している例があるか、創意あふれる工夫に光を当てていきたいと思っています。詳細は事務方にお問合せいただければと思います」
齋藤経済産業大臣の閣議後記者会見の概要 (METI/経済産業省) https://www.meti.go.jp/speeches/kaiken/2023/20240305001.html