「18日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=156円台半ばまで下落。1カ月ぶりの円高水準を受けて、国内輸入企業など実需のドル買いが強まっている。朝方は日本銀行に利上げを求めた河野太郎デジタル相のインタビュー記事をきっかけとした、円売りポジションの巻き戻しから一時155円台前半まで上げ幅を拡大していた。」
円が対ドルで下落転換、国内勢のドル需要強まる-一時は155円台前半 - Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-17/SGSDFNDWX2PS00