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うわぁ(;´∀`)

キャベツが2倍超、生鮮食品が高騰 12月消費者物価 - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQOUA234

> 総務省が24日に発表した2024年12月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)によると、生鮮食品が前年同月比17.3%上昇した。16年11月以来の高い伸び率だった。夏の猛暑による生育不良でキャベツが前年同月と比べ2倍超に上がるなど、生活に直結する生鮮食品の価格高騰が目立った。
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> 24年夏以降に気温の高い日が続いたことや12月の気温低下による生育不良で生鮮野菜が27.3%上昇した。キャベツが125.7%上昇と10年11月以来の高い水準だった。トマトも昨年夏の猛暑による影響で48.9%プラスだった。生鮮果物は17.9%上昇した。猛暑でみかんは25.2%プラス、りんごは13.1%プラスだった。

日本経済新聞社 · キャベツが2倍超、コメは64%上昇 12月の消費者物価日本経済新聞社
nilab

キャベツが2倍超、生鮮食品が高騰 12月消費者物価 - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQOUA234

> 生鮮食品を除く食料も上昇が続く。12月は4.4%上昇と11月から0.2ポイント拡大した。夏ごろから価格上昇が続くコメ類が64.5%プラスと比較可能な1971年1月以降最大の上昇幅だった。原材料の高騰が響くチョコレートは30.6%上昇、コーヒー豆は22.2%上昇した。

> 総務省の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は約3割と高い水準が続く。

> 24年12月の生鮮食品を除く総合は3.0%上昇と1年4カ月ぶりに3%台となった。政府の電気・ガス代補助がいったん終了したことでエネルギー価格が上昇した影響が大きい。

> 同日公表した24年平均の消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数)は前年比2.5%上昇だった。3年連続で2%を超えるのは約30年ぶり。日本経済研究センターが25年1月にまとめた「ESPフォーキャスト調査」によると、25年度のインフレ率は2.06%となる見通しで、2%を上回る水準は今後も続く可能性がある。

日本経済新聞社 · キャベツが2倍超、コメは64%上昇 12月の消費者物価日本経済新聞社