「なぜ東大を目指そうと思ったのか。きっかけをたどると、30代のころの「ママ友トラブル」にさかのぼります。息子が幼稚園に通っていたころ、あるママ友とのいさかいをきっかけに「私には何の価値もないのでは…」と落ち込んでしまいました。状況を改善しようと考えたとき、浮かんだのが勉強でした。もともと、東大を目指すほどの勉強好き。若いころ取得をあきらめたフランス語検定2級合格を目標に勉強を再開することにしたのです。結果、ママ友とも距離がとれて、2級にも合格。目標達成の喜びを知り、イタリア語やドイツ語などほかの語学にも関心が広がりました。」
「お母さんも受けてみる」浪人息子に刺激を受けて挑戦 50歳で東大合格した安政真弓さん 私の受験時代 - 産経ニュース https://www.sankei.com/article/20250203-PR7HHAB7FRNXLGQ5GJL5SHIEQY/