リングシリーズ5作目の『エス』を読了。時系列的にはリング・らせん・ループの後だと思うのでそのへんを読んでいるといろいろ明かされていくのが面白い。2012年発行で、13年ぶりのシリーズ新作らしい。映画『貞子3D』の原作でもあるらしいけど・・・
「映像制作会社に勤める安藤孝則は、ネット上で生中継されたある動画の解析を依頼される。それは、中年男の首吊り自殺の模様を収めた不気味な映像だった。孝則はその真偽を確かめるため分析を始めるが、やがて動画の中の男が、画面の中で少しずつ不気味に変化していることに気づく。同じ頃、恋人で高校教師の丸山茜は、孝則の家で何かに導かれるようにその動画を観てしまうのだった。新「リング」シリーズ、スタート!」
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「あの呪いが復活する! 映画「貞子3D」原作が登場!」
「映像制作会社に勤める安藤孝則は、ネット上に公開されたとある映像を解析することに。その映像とは、男が自身の自殺を中継した衝撃の映像だった。その日から孝則の周囲では奇妙なことが起こり始める!? 今、”S”の呪い」
「映像制作会社に勤める安藤孝則は、ネット上に公開されたある動画の解析を依頼される。それは、中年男が自身の首つり自殺の模様を中継した、衝撃的ながらもどこか不可解な映像だった。孝則は真偽を確かめるため解析を始めるが、やがてその動画の中の男が、画面の中で少しずつ不気味に変化していることに気付く。同じころ、フィアンセで高校教師の丸山茜は、孝則の家で、何かに導かれるようにその動画を見てしまうのだった…!?“リング”シリーズ、新たな恐怖―存在してはならない奴が…追ってくる。」
エス / 鈴木 光司【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784041101834
「『エス』は、日本の小説家鈴木光司の小説。2012年5月初版発売。同氏のベストセラーである『リング』 シリーズの1作品である。」
「リングシリーズは、『リング』、続編『らせん』、完結編『ループ』および関連事項を描いた短編『バースデイ』の4作品が発表されているが、本作は1999年発表の『ハッピーバースデイ』から13年ぶりの同シリーズ新作となる。」
「『貞子3D』として2012年に映画化された。丸山茜は鮎川茜という名で主人公格となり、安藤もその恋人として登場するが、物語は原作とはまったく違う展開を見せる映画オリジナルであり」
エス (鈴木光司の小説) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9_(%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%85%89%E5%8F%B8%E3%81%AE%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
「『貞子3D』(さだこスリーディー)は、2012年5月12日に公開の日本のホラー映画。」
「キャッチコピーは「"S"の復活-」。」
「ストーリーは『エス』の忠実な映画化ではなく、同作の登場人物や各種設定を応用して映画オリジナルの物語に再構築したもので」
「2013年8月30日には続編『貞子3D2』が公開された。」
貞子3D - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%9E%E5%AD%903D