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キンキーブーツ幕間
●「ええしのぼん」をやってるとんちゃんさんは光っているなあ
幼なじみっぽい女性からしたら急に良く見えて好意を抱いてしまう感じ
●話の筋はわかるけど、これはこれで物語で扱う差別の雰囲気がなんか、古くない…?と思ったら本国初演2012年でそらそう!になってしまった。
初演から10年経ってるからこの程度の差別はなくなっているべきよなあ…。
(追記1:08)原作映画は2005年だった。
20年前なら原作が「Ladies and Gentleman、そしてまだ"どちらか"決めかねているあなた」みたいなあくまで男女二元論なのはしゃーなし…
再演はもうちょい考えてほしい。
●オリックス劇場は席が狭い…ライブだとあんまり座らないから気にしてなかったけど、後半股関節が痛くて幕間でストレッチした。

2025年5月26日 10:32·ひかえめな公開·SubwayTooter

●2幕の方がチャーリーのアカン方のええしのぼんパワー炸裂してて最悪だったな…ローラよく戻って来てくれたね?!
●「女が男に求めるものはだいたい女が持っている」の歌もまあまあ引っかかるよ今は!
ラグタイムの時も思ったけど、さすがに初演は時代を鑑みると仕方ないけど、今は更に変わってる価値観に関しては、変えてみるとかしてみてもいいんじゃないかなあ〜
それが再演の意味でもあるし…
●最後の被服費がすげえ!!全員ヒールで踊っているのもすげえ!
●通路寄り席だったのでほぼ真横でエンジェルス見れて良かったな〜メイクも衣装もキラキラしてて良かった…

●キンキーブーツがまだ新しい物語として尊ばれるのであればあるほど現実は遅い…きっと古典にはなるんだろうな、はやく古典になれば良い。
●チャーリーがかなり長いことローラのことを女装「癖」の「男性」として見ていたのがグロかったな〜話の盛り上がりのためにはそうなるしかないのだが…
●工場で一番年上の男性のジョージが序盤からローラの姿を受け入れている(他の男性陣はほぼ受け入れていない)のが意外なような、でも初対面で何の説明もなくとも受け入れる層もそれぐらいの比率いるような。
●なぜトランクスとブーツ?と思ったキービジュアル めちゃくちゃネタバレやん

●家父長制によって損なわれていた自分らしさを共有する曲をやったら、その後チャーリーはローラのことを女装「癖」の「男性」として見るかね?というのが前回も抱いたひっかかりだったな〜
●オリックス劇場の座席、前でも後ろでも狭くてしんどいよ〜立って見るライブだとそんなに意識しないけど、1時間10分ぐらいでもまあまあしんどい…劇場の外の木の椅子の方が楽まである…

千秋楽おわた
●ローラーーー愛で父もチャーリーも赦すな〜〜〜!!!!💢💢💢💢
●座席は後ろのほうが歌詞は聞き取りやすかった
●ローレンのソロですごい姿勢で拳を利かせて歌ってた箇所があり、でもこれすごくてもオチが異性愛に回収されていくんだよな〜……
●今は当時より他に物語があるから、被差別者が差別されても赦して成立するストーリーなのがやっぱりなんだか、なんだかな〜〜……

●もちろん甲斐翔真さんのローラの最後のソロの気迫がすごくて、生身で、ここでやる意味…!とは思うものの、物語の筋に瑕疵があるから怒りが先に来てしまう…